まず、次のように連絡先として住所または電話番号を持つようなものを構造体で考えます。
連絡用データ
住所 または 電話番号
これを共用体で定義すると次のようになります。値の代入や参照に付いては構造体と同様にuni contact_tag { char address[20]; double phone; };で可能です。これを構造体と組み合わせると次のようなものを考えることができます。contact_tag.address contact_tag.phone
個人データ
名前 連絡先(住所または電話番号)
これを実際に定義すると次のようになります。struct personal_data { char name[10]; uni contact_tag { char address[20]; double phone; }; };