リストの例

   1.1 キュー
 キューとはデータを一時的に貯めておくための方法の一つで、データを順番に処理するときに処理するデータを貯めておき、処理が可能になったときにデータが入力された順番にデータを渡すものです。この場合、最初に追加されたデータが先に取り出される(リストから削除される)ことになります。この方式をFIFO(First In First Out)とも言います。